妊娠中の悩み|妊娠線にならないために必要なこと

妊婦

真皮まで到達する美容成分

お腹

肌をふやかしてから塗る

妊娠線は、一度できてしまうと自己ケアで改善するのは難しいとされています。そのため、できないように予防をするのが最も重要です。妊娠線の予防としては、保湿クリームが一般的ですが、保湿クリームだけでは、肌の表皮しかケアすることができません。妊娠線は、表皮ではなく、その下の真皮の部分が避けることによって生じるため、真皮に働きかけるクリームを塗ることが大切です。では、妊娠線を予防するために、どのようなクリームを使用すればよいのかというと、保湿成分だけでなく、真皮まで浸透する美容成分が配合されているものを選びます。真皮層まで浸透する成分は、低分子化ヒアルロン酸や、ビタミンC誘導体、天然保湿因子の主成分であるアミノ酸各種が挙げられます。また、水溶性の成分よりも、脂溶性の成分の方が、肌への馴染みが良くなります。妊娠線を予防するために保湿クリームを塗るときのプラスアルファのテクニックとして覚えておきたいのは、蒸しタオルなどで肌をふやかしてから塗ることです。塗るときに手が乾燥していると、保湿成分の30%から40%は手のひらに吸収されてしまうため、ハンドケアをしっかり行うことも忘れてはなりません。妊娠線は、毎日小まめに塗ることが推奨され、特に臨月に近づくにつれ、塗る回数を増やすことが賢明です。妊娠初期は、お風呂上りだけでOKでも、妊娠中期には朝晩に増やし、それ以降は、1日に4回から5回塗りなおすのがよいでしょう。